映画「ビリギャル」を見てきましたが、その中でも名言が飛び交っていましたので、調べて集めてみました。

まず映画を見た感想ですが、

親としての子どもとの接し方、

何かに向かって進む、エネルギッシュさ、

人との関わりが、自分や周りに影響しあう

素直の大切さ

内に秘めている、小さな、小さな、自分の可能性を、

最大限に奮い立たせてくれる映画でした。

ビリギャルこと小林さやかさんは、

学校の先生からは「お前は人間のクズだ」って言われていたけど、

何度も学校から呼び出されても、お母さんは、

「この娘は、すっごくいい娘なんです」ってかばっていました。

坪田信貴先生との出会い

そんな中、塾の坪田信貴先生との出会いで、

偏差値30を偏差値70の慶応大学へ合格するストーリーです。

高2まで、

聖徳太子を『せいとくたこ』

伊達政宗を『いたちせいしゅう』

と読んでました。

漢字の読み書きは、小4レベルのドリルから始め、

英語は、中学英語の復習から始め、

日本史はとっつきやすい漫画のシリーズを読んで、歴史の流れをつかみました。

NHKニュースウオッチ9にビリギャル本人が登場

先日のNHKニュースウオッチ9でも特集されてて、

小林さやかさんご本人が出演してました。

その時の言葉も感動。

わたしが特別って思うのではなく、誰でも同じ可能性をもっているという事を、知って欲しいです

（いい方は違いますが、確か、こんな風なことを言ったと思います）

劇中のビリギャルは、塾講師の坪田信貴先生の事を

『他人の未来の為に、必死でがんばる人』と言っています。

さやかちゃんの

「素直な心・気持ち」と「他人を信じる心・気持ち」、

そして、「やりきる精神力」が合格を手に入れたのでしょうね。

映画ビリギャルでの名言集

坪田信貴先生が、ビリギャルさやかちゃんに

話かけた言葉の名言はいくつかあります。

• 言ってるうちに、願いは向こうから近づいてくる。

• 可能性があるって知っておくことって、すごく大事なの

• ダメな生徒などいない｡ ダメな指導者がいるだけです｡

• さやかちゃんが､自分で自分の 可能性を証明してみせたんだ｡この喜びはずっと忘れないよ｡

• もし一番の願いが叶わなくて 沈んでいるとしても､大きな目標にトライした ことは､将来必ず何かの力になるはずだ｡

• プレッシャーがあるってことは､ 受かる自信があるってことだよ｡

• 意志があるところに道は開ける!!

（映画を見ないとピンとこない言葉もあるかもしれません）

たった一人との出会いが、人生の価値観をかえてしまいました。

少なからず人間と関わって生きています。

私たちはご縁があった人の未来にも、しっかりと影響を与えています。

「意志があるところに道は開ける!!」です。

坪田信貴先生とさやかさん本人が出演の動画

偏差値30からの慶応合格！噂のビリギャル登場

「ポータル　ANNニュース＆スポーツ」で放送された

特集のディレクターズカット版です。

学年ビリから慶応大学に現役合格！

ビリギャル本人が登場！1年で偏差値を40上げた驚きの勉強法とは？

受験生だけではなく、人生に疲れている人も元気と勇気がもらえるのではないでしょうか。

びりギャルの名言集は、本当に受験生だけじゃなくて、人生に対しても勇気と力が湧いてくるそんな言葉です。