産婦人科の池川明先生が中心で作った「かみさまとのやくそく」を見に行ってきました。
前世のことや、お腹の中の赤ちゃんに記憶があるなど、ちょっと宗教じゃないかと思う方もいるかもしれませんが、まったく宗教ではなく、これは、産婦人科の先生の記録で、子供の記憶のドキュメンタリー映画です。
小さい赤ちゃんは目も見えなく、何かを記憶する能力もないって思っていますが、赤ちゃんが実は体内にいるときから記憶をもっているそうです。
さらに、死んでから次に生まれてくる間の記憶をもっていたり、前世の記憶があったりする子どもがいます。
記憶を持った子どもが、胎内にいた時の様子を絵に描くと、かならずピンクのふわふわした壁を画くそうです。