13の月の暦(マヤ暦)の使い方が分からないという方に、簡単3ステップで効果的な使い方をご紹介しますね。
13の月の暦の使い方って難しそうに感じますが、
手軽に効果的な使い方があります。
いやしの村でも、何年も前からご紹介していて、
根強い人気があります。
13の月の暦のスタートは、7月26日からなので、
今年も「心機一転、やるぞ―!」という方にもってこいです。
13の月の暦は、学べば深いです。
しかし、お手軽に楽しく13の月の暦を意識することもできます。
続けられることが大切ですよね。
目次
13の月の暦でシンクロニシティを引き寄せる
時間って、延びたり縮んだりするってご存じですか?
時間が延びるぅ~???って、なんじゃそりゃ、って感じですよね。
同じ1時間を過ごしても、全く違うリズムを奏でています。
・楽しいことは → 時間が短く感じる
・楽しくないと → 時間が長く感じる
このリズム(時間)の積み重ねが、暦になります。
13の月の暦は、宇宙のリズムともいわれており、
マヤカレンダーには、毎日のキーワードもあります。
このキーワードを毎日見るだけでも
何だか楽しくなっちゃうんです。
その日の宇宙のリズムを意識し、自分に取り入れることで、
シンクロニシティが起きやすくなります。
「偶然のようで必然的な出来事」とでもいいましょうか、
チョット思っていたことが、勝手に向こうから、やってきちゃうんです。
13の月の暦の「使い方」3ステップで効果抜群!
13の月の暦の使い方を、「超簡単3つのステップ」で実践してみましょう。
<ステップ1>
今日は、13の月の暦での「●月●日」になるかを確認する
「あぁー、今日はマヤ暦では●月●日なんだぁー」と意識する。
(13の月の暦カレンダーをトイレに置いておくと、毎日必ず見れます)
<ステップ2>
カレンダーに書いてある、その日の「キーワード」を意識する
<ステップ3>
そのキーワードを使って、直感的に今日の日の自分へのメッセージを作る。
13の月の暦(マヤ暦)の簡単3ステップ効果的な使い方
- 1.マヤの月日を確認する
- 2.その日のキーワード意識する
- 3.そのキーワードを使ってメッセージを作る
こんな感じで、簡単3ステップで、マヤ暦13の月の暦を使ってください。
ちなみに、ステップ1だけでも、体内リズムが整って
などの体験もありました。
13の月の暦・マヤ暦とは
「13の月の暦」のカレンダーは、
1ヶ月が28日間のカレンダーで、1年を13か月としたものです。
全部で364日+時間を外した日で365日になります。
13の月の暦とは、1000年以上前から16世紀ぐらいまで
中南米で繁栄していた「マヤ文明」の思想を取り入れたカレンダーです。
28日周期といえば
「皮膚の再生」や「女性の生理」などの新陳代謝もそうです。
感情の起伏をあらわす感情リズムも28日周期です。
私たちは、宇宙のリズムは自然の摂理に影響されおり、
その自然から私たちは生かされています。
生理痛や生理不順の方が、
毎日、13の月の暦を眺めているだけでよくなった!と喜ばれていました。
暦を変えることで、時間の感じ方が変わり、
さまざまな変化を感じることができます。
いろいろなシンクロニシティや直感力が増したという声も多く聞かれます。
グリゴリオ暦と13の月の暦・マヤ暦との違いとは
私たちには、体内時計というものがあります。
体の中に時計があり、朝になると目が覚めるように
体に指示を与えているようです。
この時計を、体内時計といいます。
眠気のほか、体温やホルモンの分泌など、さまざまな生理現象が
体内時計にコントロールされて昼夜変動を繰り返しています。
1日24時間を体内リズムでバランスをとっています。
では、1年間のリズムって、何を意識して
体が判断しているかご存知ですか?
それは、私たちが日ごろ使っているグレゴリオ暦です。
実上の世界標準の暦です。
日本がグレゴリオ暦を導入したのは、実は最近で
明治時代から使用されています。
1872年(明治5年)に、従来の太陽太陰暦を廃して翌1873年(明治6年)から太陽暦を採用することが布告されました。
その前は、旧暦(太陰太陽暦)を使っており、日本では1000年以上
中国では3000年以上使われていたそうです。
暦を世界基準にすることで、貿易などがやりやすくなりましたが
自然とかけ離れたリズムを使っていることで、
私たちと自然との意識がかけ離れてしまいました。
13の月の暦を使うだけで、自然のリズムで生活できます。
使い方としては、今日は13の月の暦でいう●月●日だと
認識すればいいだけです。
13の月の暦・マヤ暦手帳・カレンダーの
スタートは毎年7月26日で、翌年7月25日までとなっています。
13の月の暦(マヤ暦)手帳・カレンダーの通販
ぜひマヤ暦(13の月の暦)で宇宙のリズムを楽しんでみてくださいね。
なかなか興味深い事柄でした