ニュースでは放射能の物質についてで、私たちにはよくわからない言葉が飛び交っています。
今回のトリチウムを始め、ヨウ素、セシウム、ストロンチウム、プルトニウムなどが主にあります。
ベクレル(Bq) 物質中の放射性物質がもつ放射能の強さを表す単位
シーベルト(Sv) 人が受けた放射線の健康への影響を表す単位。
農林水産省が『放射性物質の基本知識』というPDFをネットで公開していますね。
外部被ばくから身を守るには、「放射性物質から距離をとる」「放射線を受ける時間を短くする」「放射線をさえぎる」ことが重要だそうです。 内部被ばくから身を守るには、「放射性物質を体内に取り込まないようにする」ことだそうです。
こういうことは、緊急速報として、国民にメディアを通して伝えなくてはいけないのではないでしょうか。実際、福島第一原発の周辺の県民の方々に、はっきりと自治体が案内しているのだろうか?
放射性物質から距離をとることが大事なら、すぐにでも遠くに行かなくてはいけないと思います。
これら放射性物質は、雨が降って、地表が乾くと非常に飛散しやすくなるものもあります。そうなると、福島から数百キロ離れていもて、非常に危険です。
放射性物質を体内に取り込まないようにするには、汚染されてないものを流通させなくてはいけないと思います。
一番怖いのが、食べ物からくる内部被曝です。体の中に入ると、DNAにも影響を及ぼしてしまいます。
「放射能の人体への影響」として農林水産省の『放射性物質の基本知識』に、下記のお湯に載っています。 放射線による生物への影響は、放射線のエネルギーによって、細胞内の遺伝子(DNA)が損傷を受けることによって起こります。
放射能から身を守るには、放射能物質を体に入れない
放射能物質を体から出すようデトックス 体の免疫力を高める
これらの事が大切だと思います。