緑茶で認知症リスクが低下

緑茶で認知症のリスクが低下

先日、新聞を見ていたら、「緑茶で認知症リスクが低下」という記事がありました。

世間では、認知症の方が増えてきているようですね。

新聞によると、金沢大学の山田正仁教授(神経内科学)らの研究グループが調査をされたようです。 2007年~2008年の間、60歳以上の方の緑茶や珈琲、紅茶の摂取習慣を聞き取りをしたそうです。5年後、同じ方に認知症や軽度認知障害を発症しているかを調査。

緑茶で認知症のリスクが低下

緑茶で認知症のリスクが低下 毎日1杯以上飲む(11.5%) 週1杯~6杯飲む(14.9%) 緑茶を飲まない(31.2%) 3割の方が、認知症のリスクがあったという結果が出ていますよね。  

  • お茶の産地でもある静岡県掛川市は、なんと、がんによる死亡率が日本一低い

その秘密が、「深蒸し」呼ばれる製法で作られたお茶「緑茶」です。 お茶の生産量・出荷量日本一の静岡県は、厚生労働省が平成24年6月に公表した「健康寿命」が「男性2位」「女性1位」だったそうです。 お茶のカテキンパワーってスゴイですよね。  

  • 飲んでいる家族を思い浮かべながら

我が家の娘が大好きな向島園の緑茶。 緑茶粉末を水に溶かして、冷たい緑茶をお風呂上がりに飲んでいます。

向島園の園主は、亡くなった父親から受け継ぎ、畑や自然のメッセージをくみ取りながら、試行錯誤でお茶作りに取り組んでいました。

毎日飲むお茶だからこそ安心・安全・本物のお茶を、小さなお子様から、ご年配の方まで心豊かになるひとときを過ごして欲しい。

向島園のお茶は、お茶が届いた家族の顔を思い浮かべながら愛情たっぷりに作られた、『魂がこもったお茶』です。

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