熱中症対策には、天然塩がポイント

毎年、猛暑日などにより、熱中症で病院に搬送された人が多数いらっしゃいます。

実は、熱中症は人事ではありません。

 

昨年、うちの父親が熱中症になった経験があります。

その体験をちょっとご紹介すると、一人田んぼで作業をしていたら、突然、手足の痙攣が起き、田んぼの中で身体が動かず、ずっとうずくまっていたそうです。

まったく体が動かなかったので、どうなるんだという不安の中、数時間田んぼの中にいて、なんとか自力で家に帰ってきた、と言っていました。

熱中症が危険なのは、屋外での活動やスポーツだけではなく、家の中にいても起きてしまい、また自覚症状もあいまいな様です。

例えば、「ちょっと体調が悪い」「少し気持ちが悪い」と思っている間に症状が進んでしまうケースも多く、周囲の人の気遣いに「大丈夫」と答えたすぐ後に、倒れてしまう場合もあるみたいです。

熱中症対策

熱中症の症状とえいば ・頭痛やめまい、吐き気や脱力感 ・筋肉の痛みや痙攣 ・脱水症状 などですが、熱中症対策に必要になってくるのがナトリウム(塩)です。

ナトリウムは、神経伝達や筋肉の収縮に必要なミネラルでもあります。 熱中症対策は、塩の摂取とその「塩の質」が重要になっています。 僕がおすすめしたのが、こだわりの「天然塩(皇帝塩)」です。

現代の食生活には、添加物が欠かせなくなってきました。

添加物がどのように体に影響するか、体のデトックスのための排毒には何が必要か、健康な体を取り戻すためにはどうすればいいのか、など様々な問題に取り組み、無添加良品として、皇帝塩を中心に調味料などを製造していらっしゃいます。

恵安の潮は、70種のミネラルを含む深層海水の塩をセラミックの上で1年以上熟成しています。塩の結晶には「ミネラル」がそのまま封じ込められているのでミネラル補給にも最適です。

ミネラル豊富な恵安の潮

・お茶に入れて持ち歩く

・ミネラルウォーターに入れて持ち歩く

・スポーツの時に少しだけ塩を容器に入れて持ち歩く

・畑しごとなどに持って行く

・職場に持って行く

とにかく、気がついたら皇帝塩をペロペロなめていただき、熱中症対策をしてくださいね。

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